焼成カルシウムで野菜を洗えば、殺菌・抗菌と鮮度保持が両立！

焼成カルシウムとはホタテなどの貝殻を高温（1,100℃以上）で特殊焼成した、天然由来の「水酸化カルシウム」です。焼成カルシウムはホタテなどの貝殻から作られます。

その貝殻にはもともと防虫効果がありますが、それを粉末状に加工した焼成カルシウムを水に加えると強アルカリのイオン水となり、更に強い除菌効果を持ちます。

焼成カルシウムは多くのメーカーから販売されています。それぞれに謳っている効果は同じで、高い除菌効果により、食品の洗浄に使った場合はその鮮度を保ち、日持ちを良くする効果があります。

焼成カルシウムは食品添加物として認められています。野菜だけではなく果物などの洗浄にも最適です。輸入・国産の野菜や果物に付着した残留農薬・ワックス・放射能等の除去に効果的です。

そして、その優れた殺菌効果により、腐敗を抑制し、生鮮物などの酸化を還元抑制します。

焼成カルシウムを加えた水でカット野菜を洗えば、その優れた殺菌効果により、腐敗を抑制し、酸化を還元抑制します。

基本的な使い方は焼成カルシウムを水で「1,000倍に希釈」し、そこにカット野菜を約5分間漬けておくだけです。ザルに空けて水を切るだけでそのまま使用できます。

その農薬やワックス等の酸化物が除去されます。これで、カット野菜の殺菌・抗菌と鮮度保持を両立することができます。

株式会社エム・ティー・エイが開発した高品質焼成カルシウム「ハイモア」は業界で他社に先駆けて取得した「特許」製造技術と、長年培われてきた熟練の技術により、類似製品には真似のできない高品質を確立しています。

最も違うのはその「能力」です。高品質焼成カルシウム「ハイモア」は粉黛（ふんたい）の大きさ等、多孔性能をより向上させ、「殺菌、抗菌、防腐、鮮度保持」に高い効果を発揮します。