類似品、他の焼成カルシウムとの違い
貝殻焼成カルシウムは「ハイモア」以外にもあります。
貝殻焼成カルシウムなので効果そのものはある程度同じですが、能力が違います。
焼成方法によって製品能力が変わります。
炭酸カルシウムから水酸化カルシウムへパウダー変身させる技術の差が、能力の違いを生み出すからです。
「ハイモア」は株式会社エム・ティー・エイが業界に先駆けて2002年に取得した特許製造技術と長年に渡り培われてきた熟練技術により、粉体の大きさ等多孔性能をより向上させ、カルシウム粉体が高性能に働く製品の製造を実現しています。
高いpHを安定させることができたり、吸着性をアップさせたりと、それぞれの性能をより効率的、効果的にバランスさせることで、類似製品には真似のできない高品質を確立しているのです。
ハイモアの強み
焼成カルシウムの特許製造技術とそれを活かす匠の技により、類のない高品質な製品を安定供給いたします。
また、解決すべき課題に応じて、ハイモアの最適な使い方をご提案いたします。
1.特許製造技術
独自の特殊な高温焼成技術
1,000~1,500℃まで焼くことが出来る独自開発の高性能な高熱焼成分解炉で製造
ナノサイズの粉砕が可能な高度な技術
薄い樹脂や接着剤への練り込みが可能になり、使用開発の領域が一気に拡大
純度の高いホタテ貝殻焼成パウダー(水酸化カルシウム)に変身
2.長年培った焼成技術を生かした熟練製法
ホタテ貝殻から特定の貝殻に限定して収集
厳選貝殻素材(炭酸カルシウム)による製造
特殊加水の技術
湿度・温度の変化に応じ、加水適量を見出すノウハウ
均一の製品づくりと、微細な粉砕処理
3.課題解決に向けての情報提供
過去15年以上に渡る運用事例を元に、現場のニーズに最適なハイモア利用方法をご提案いたします。